自転車のマナーについて
はじめに
6月1日から、自転車に対する法律が厳しくなるらしい。
全国のチャリンコ乗りの皆さん、気を付けましょう。
さて、かくいう私も毎日ロードバイクで出勤しとるが、
走ってて思うことは、皆のマナーが悪すぎる!
と言うわけで、長年チャリンコを乗ってて、
最低限守って欲しいマナーをまとめてみた。
自転車のマナー
まずは「自分が守る」マナーについて。
◯信号を守る
当たり前と思うかもしれんが、守っている人を探す方が難しい。。。 常識なので是非守っていただきたい。
◯イヤホンで何かを聞かない
おそらく聞いてはいない音楽を流しながら自転車を乗る人が、あまりにも多すぎる。本当に危ないので、やめよう。
◯車道に出るときは、後ろを確認する
ロードバイクに乗っているので、当然車道を走っているのだが、
歩道から突然車道に出てくる人が多い。そういう人の大半が、後ろを確認していないため、車とぶつかりそうになっている場面に何度も出くわす。本当に危険。
◯曲がるとき、車線変更するときは手信号を出す
自転車は「軽車両」なので、信号を出すのは当然のことなのに、信号を出さないでいきなり曲がる人、いきなり車線を変更する人が多い。車に乗っているときはちゃんとウィンカーを出すのに、自転車に乗ると手信号を出さないのは何故なのか…
さて、次は「他者が守るべき」マナーについて。
◯車から降りるときは、後ろを確認する
車道を走っているとき、路肩に停まっている車を通り越すときに、
いきなりドアが開いてぶつかりそうになることがよくある。。。
確認は車だけでなく、「自転車」も確認して欲しい。
◯曲がる、車線変更する際はウィンカーを出す
さっきも出てきたが、今度は車。
最近はウィンカーを出さない車も増えてきた。(特にタクシー!)
本当に危ないので、ちゃんとウィンカーを出しましょう。
◯無理に前に出ない
競争をしているわけではないので、前に出ようとせず、
安全運転を心がけてほしい。
終わりに
事故を起こさないためには「自分が起こさないように注意する」だけでなく、 「事故に巻き込まれない注意する」も重要になる。
しかし、どこまでも一人一人の意識が肝心なので、 お互いに安全運転で、事故を起こさないようにしていこう♪